ぱぴぷぺぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie のKW

貸し自動車 @U.S.A.

初出

2003/10/11 登録

路地裏旅行社 Poughkeepsieの空間

カテゴリ< 乗り物に乗るのが旅>

貸し自動車 @U.S.A.」(1990年ころのお話し)

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・レンタカー初体験は米国で。 当時一世を風靡してた初代フォード・ト―ラス、アメ車も初めてだし新車で嬉しかった。

・が、先のKWのとおりドタバタの到着。急遽その場で借りることになり、果敢にも値切り交渉に挑んだ為、乗り込む迄が一苦労だった…

・判った事

1)日本車が売れる訳に納得した。だって、まっすぐ普通に走るもの(笑)

2)フワフワの乗り心地のアメ車、近場はラクチン。でも遠出はねぇ…なんせハイウェイが「土地なり」ですから。オンボロでも "ボーボ" が断然快適だった。<車種名が聴きとれず怪訝な顔をしたら、指差されたのが Volvo 240(笑)

3)基本的にどでかいアメ車をF.F.にしたらイカン。フロントヘビー過ぎキケン! 雨中、軽く踏んだブレーキでも前がすぐ流れる~!! 苦情をつけ換えてもらったが、そもそも彼らはそんなこと全然気にしてないし・・・

4)オーバー・ブッキングで愉快な体験も。スモールカーの予約車が出払っていて、これに乗ってけってキーを渡されたのが、フルサイズ、無論同額。やったぜぃリンカーン・コンチネンタル!

5)実験してみました。A.B.S.所謂アンチロック・ブレーキング・システム。アクセル全開後、パニック・ブレーキ<おぃおぃ! 成る程ねぇ~キックバックもすごいなぁ。誰もいなくなった、だだっ広い学校の駐車場にて。(時効?笑)

以上、13年も前の話なので、今は色々"kaizen"されてるでしょうが…

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呼び出し電話 米国

初出

2003/10/1 登録

路地裏旅行社 Poughkeepsieの空間

カテゴリ<個人旅行は技術だ>

ハイウェイ その壱 米国」(1990年ころのお話し)

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・最初に身にしみて覚えた米語

Page=呼び出す。学校のテスト勉強と違って身に付いてます。(笑)

もう13年も前です、米国サンフランシスコに降り立った。

迎えにきてくれてるはずの現地語学学校のスタッフ、幾ら探してもいやしない。なんだよ!いい加減だなぁ、時間・便違えてんじゃないのか?

対応

・迎えられる方が、紙に告知用サインを書いてキョロキョロ探す。

・壊れてない電話やっとみつけ、学校にかける。日曜で休み。(汗

・この空港内ですれ違ってるに違いない。なんとか呼び出してもらおう。あそこのカウンターのおばちゃんに訊こう。はぁ?早すぎて聞き取れない。意味も不明。優しそうな人に繰り返し訊くうちに、やっと判った。壁の内線電話でオペレーターに「呼びだし」頼めばいいんだ。館内放送してもらった。幾度も繰り返すも、音沙汰なしのつぶて(笑)

・空港で2時間無駄にした。こうなったら、レンタカーだ。フォード・ト―ラスにメンバー5人乗り込んだ。地図と首っ引きで。片道6車線以上あるハイウェイ、やっとの思いで到着!

・オチ 「ハーイ!あなたたち遅かったわね、待ち合わせ時間になっても現れないんだもの」って感じ。実は日本スタッフが彼女へ時間違えてを伝えてたとその時判った。(怒髪天

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ハイウェイ その壱 米国

初出

2003/9/28 登録

路地裏旅行社 Poughkeepsieの空間

カテゴリ<乗り物に乗るのが旅>

ハイウェイ その壱 米国」(1990年ころのお話し)

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米国では飛行機と車が、交通インフラの基本。近場は不便な鉄道でなく、ハイウェイで移動することになる。

「標識が瞬時に認識出来ない。」

乏しい語学力に初めての土地。あっここだぁ!と「読んで」いては、もう通り過ぎているんである。(笑)

・でもって、次で降りる。イメトレ予習の甲斐なく、まず迷う。無論、気持ちや時間の余裕があれば「路地裏」を楽しみたい口なんだが…

・一度こんなことが。

週末、学校から2時間南下して、マンハッタンへドライブ…「間違えちゃったよっ」っておりたら

なんか殺風景、人陰が妙に薄い、あれ? これって映画でしか観たこと無い所謂ハーレム?(汗 さっきまで「おまえが悪い!」なんて口げんかしてた乗員全員、急いで窓閉め、路上の人と視線合わさないようにしてっと…

・なんとか、イエロー・キャブがたくさん走ってるとこまでたどり着いたときゃホントほっとしました。

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「関心AWARDS」

あなたを「これは!」と唸らせた、秀逸なキーワードを選び出して下さい。 ~ 2005年 KWも20万を目前にしてこんな催しもありましたね。 とってもワクワクした思い出があります。  「「第1回関心アワード100」決定!!」   「もっとも関心空間らしい10」  「関心白書 ― 数字で見る関心空間 ―」 ~ まとめとして... そもそものきっかけは「関心空間の魅力って?」を知ることだったのです。「面白そう」だから始めたサービスですので、当初は明確な理由付けなどありませんでしたし、「だからこそ・・・」な自問自答的企画であったのかもしれません。 そこで関心アワード100選も含め、喧々諤々と行われた選考の基準に触れてみたいと思います。 ~  2006  2007  2008 -- 興味あるリンクは踏んでみてください、たいていはそのアーカイブに飛べますヨ Googleの INTERNT ARCHIVE ' WayBack Mchine ' を利用 の画像

飲むミドリムシ

すんごいインパクトのある名の健康飲料 スーパーにこんなPOPとともに置いてあった ミドリムシってあれですよねと思ったら「ユーグレナ植物門ユーグレナ藻ユーグレナ目に属する鞭毛虫の仲間であるミドリムシ属 Euglena の総称」なんですって・・・ ベンチャーとして開発した大量生産可能な微細藻のことらしい 「ユーグレナ(和名ミドリムシ)」  石垣産ユーグレナ  参考ブログ>http://okadanohitorigoto.com/?... の画像

近松物語

「お前の今の一言で、死ねんようになった・・・死ぬのはいやや。生きていたい!」 これに尽きる (この切り場である琵琶湖湖畔の美しいモノクロの撮影は実は船の下を人が支えつつの難行だったらしい)  溝口健二で一番好きな作品  「この映画での香川京子を見ることは映画を見ることの至福の一つと言っていい。美しい。」といった人がいるが正しい  また、弟子の新藤兼人がキャスト・スタッフのインタビュー形式で「ある映画監督の生涯 私家版」を撮り、それぞれ貴重なエピソードを引き出し今に遺している!   文楽浄瑠璃に嵌ったことのある人には、もうたまらんいい仕事してますし、早坂文雄   役者さんたちは日本の良い古い映画には欠かせない人ばかりですし   脇役でこの御仁がでただけで物語の幅がひろがります、進藤英太郎・田中春男  http://atalante.exblog.jp/17499719/ -- 前編後編 の画像

Mother and Child Reunion

小遣いで買った"EP"シリーズ第1弾(順不同) 'Mother and Child Reunion' '72 当時、その不思議な裏打ちリズムとともに、意味深長な歌詞と共に「なんじゃ、これはっ!」 で、嵌まる。 そしてこれが生まれて初めて聴いた「レゲエ」。それをメジャーにしたこの曲の功績は少なくないはずで、なるほどジミー・クリフもバックで参加していた訳だ。 http://udyf4groove.12.dtiblog.com/... S&Gが解散するとか、しないとか、ファンがやきもきしてた頃のソロデビュー。もっともポストS&G世代としてはそんな状況すら知らなかったし、何も考えずに買ってみたのがこのマスター・ピースだった訳。 -- ソロデビュー35周年記念ベスト盤ジ・エッセンシャル"The Essential"発売中  当然、「恋人と別れる50の方法」も収録、ドラムはスティーブ・ガッドだし! http://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/... ・日本語版もあるが本家HP↓が楽しい。 の画像