初出
2003/10/1 登録
カテゴリ<個人旅行は技術だ>
「ハイウェイ その壱 米国」(1990年ころのお話し)
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・最初に身にしみて覚えた米語
Page=呼び出す。学校のテスト勉強と違って身に付いてます。(笑)
もう13年も前です、米国サンフランシスコに降り立った。
迎えにきてくれてるはずの現地語学学校のスタッフ、幾ら探してもいやしない。なんだよ!いい加減だなぁ、時間・便違えてんじゃないのか?
対応
・迎えられる方が、紙に告知用サインを書いてキョロキョロ探す。
・壊れてない電話やっとみつけ、学校にかける。日曜で休み。(汗
・この空港内ですれ違ってるに違いない。なんとか呼び出してもらおう。あそこのカウンターのおばちゃんに訊こう。はぁ?早すぎて聞き取れない。意味も不明。優しそうな人に繰り返し訊くうちに、やっと判った。壁の内線電話でオペレーターに「呼びだし」頼めばいいんだ。館内放送してもらった。幾度も繰り返すも、音沙汰なしのつぶて(笑)
・空港で2時間無駄にした。こうなったら、レンタカーだ。フォード・ト―ラスにメンバー5人乗り込んだ。地図と首っ引きで。片道6車線以上あるハイウェイ、やっとの思いで到着!
・オチ 「ハーイ!あなたたち遅かったわね、待ち合わせ時間になっても現れないんだもの」って感じ。実は日本スタッフが彼女へ時間違えてを伝えてたとその時判った。(怒髪天!