現金自動預払機
初出
2003/10/25 登録
「路地裏旅行社 Poughkeepsieの空間」
カテゴリ< 個人旅行は技術だ >
「自動現金預払機」(1990年ころのお話し)
--
" Automated Teller Machine "
・今でこそ日本でも各社の銀行システムが繋がりコンビニやそこかしこで24時間利用可能だが、初めて渡米した'90にはすでに全米ネットのNYCEとかCIRCUSといったシステムが当たり前でどこでも利用できた。" No Charge!! "でなんて便利なんだとビックリした。
" Deposit(預ける) & Withdraw(引き出す) "と共に実生活に直結して憶えた語彙でもある。
・8ヶ月の滞在だった為、送金受取り用に口座開設した。どぎまぎしながら初めて窓口の列に並んだこと。そして日本と違って口座維持の " Charge " が取られることを知らず、思わず拙い英語で説明を求めたことを思い出す。
・スーパーマーケットの買い物時のカード決済とは別に現金が必要な時、レジ横のA.T.M.がとても便利だった。がマンハッタンなど街中では、ほんとビルの壁にむき出しで! 下ろす時には辺りを見回しながらドキドキものだった。ちょうど日本の夜間金庫投入口みたいな無防備さでぺたっと付いてたんだもの。特に夜はね…