ぱぴぷぺぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie のKW

連式発電機(平松敬司式)

図解がなく、今ひとつ仕組みがわからいままKW化してるんですが・・・ 「磁力の抵抗がほぼゼロになる発電機」 曰く、「4台以上の発電機を1本の軸でつなげ、各台の磁石の位置を軸から見て均等な角度でずらすことで、磁石が引き合う力を相殺させることを発案。モデルを試作したところ、発電機を増やすにつれ回転が軽くなることを確認した。」とのこと。 「京都大の中村武恒准教授(電気工学)がコンピューターで解析したところ、発電機を8台並べると磁力の抵抗がほぼゼロになることが分かった。」 話は違うと思うが内燃機関でいえば、飛行機とかの星型エンジンに似てる?? なんでも「生じる電気は波形がぶれず発熱ロスが少ないため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込める。低回転でも電気が取り出しやすいなど利点が多く、ハイブリッドカー電気自動車の発電機をはじめ風力発電機などへの導入も期待される。」んだそうだ。 市井の発明家の発想、すごい。 http://www.kyoto-np.co.jp/top/... の画像