ぱぴぷぺぽきぷし通信

過去関心 Poughkeepsie のKW

遺影バンク.com

養老孟司の伝家の宝刀「人の死亡率は100%」

でも、ここまで準備する人は稀だろう。

なぜなら、彼が言うように「一人称の死」は無く、判ってはいても無意識に否定しているから。

以下、各社ニュースから抜粋

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『よい写真があったのに・・・』から『お気に入り写真』で

アスカネット」は、現在全国の約1600の葬儀社や葬儀場と取引実績があり、国内で遺影用に製作される写真の1/4にあたる年間約27万枚の画像加工・修整を担っており、ネットを通じ全国の葬儀社に配信を行っている。

この2月1日から、葬儀で使う写真データを生前に預かり、保管するサービス「遺影バンク」を始め、葬儀の際、写真が見つからなかったり、あっても引き伸ばしでぼけてしまったりする問題を解決する。同社はこの新サービスを普及させ、取引拡大を目指す。

本人やその家族に前もって写真の電子データをインターネットで送ってもらい、保存する。料金は無料だが、紙焼き写真を郵送する場合は3150円(税込)の手数料がかかる。将来は、動画や音声の保存も手がけたいという。

同社によると、実際に受託する遺影写真の大半は、旅行などの集合写真からの抜き出しが多く、本人の顔が小さかったりボケていたりして、高度な修正を行っても違和感が残ってしまうのが現状だそうだ。家族にとって緊急を要する場合が多いだけに、良い写真が見つからないという。葬儀に直面した家族が困るとともに、葬儀終了後に悔やむ事例が多いのだそうだ。

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兄の場合は免許証から取り込んだ。いい感じの遺影というのも変だが、広島だからきっとこの会社のお世話になったんだろう。

この正月が一周忌、長いようで短かった一年だった

2011年2月1日よりサービス開始

http://www.asukanet.co.jp/main/news/...

HP

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