ミリケシ
「消したい一行をはみ出さずに消せる!」とはよくぞ言ってくれたって感じ。
いわく
「5種類の幅(6mm、5mm、4mm、3mm、カド)の突起が放射状に並んでおり、ノートの罫線の幅に合わせて使い分けることができます。」
ところで、例の「カドケシ」は累計1300万個以上の大ヒット、今でも年間20万個売れているそうだ。ただボク個人の使用感といば、ちと「大げさ」・・・。でもなにせあの造形のインパクトに惹かれるわけですね、みんなきっと。
これは、まだ使ってはないけれど、消したい罫線の太さが金太郎飴みたいに練りこんであって使っても消えないところもミソらしい、面白いね。
ビジュアルデザイナーの馬場雄二氏と「国誉」の共同開発とのこと。
文具屋に行ったら探してみよっと。