『時代の風音』￥500 文庫本になってました。 単行本は、当然宮崎のイラストだったが、、 大好きな作家達のこの本が、静岡の図書館で私を呼んでいたのです。ホントそういう時って幸せな気分。 主に重鎮達の聞き周り役になっているが、宮崎駿は対談を終えとて…

昼飯後、ふらりと嶋田洋書へ。と入り口に押し出しのつおい本が、どどーんと鎮座。 やはり、ここには面白い本が待ってる。 この本屋にほど近いPRADA AOYAMA epicenterもちゃんと148頁に掲載されております。 ※「見る時、持ち上げないでください」… む、無理で…

旅行日記の体裁をとった「ノルウェイの森」前後の創作記録ともいうべき。 この出だしを読むと、今もまたあの異国の地へ連れ出してくれ、まるで自分が創作旅行を続けているかのような錯覚に… 単行本をみつけて是非。 「ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると…